そろそろ国公立大学の最終倍率も出るころなので息子に昨晩聞きました。

私:倍率どう?国立大の倍率低いらしいけど
息子:俺のところは去年より上がってる。人数まだ増えそう。もう増えんでいいわ。
私:あれ、トップ合格狙うとか言ってたけどそれなら厳しいか?10位以内くらい目指す?(←会話のネタです
息子:俺はあくまでトップを狙う。こちらは本気とも冗談ともつかない
私:点数開示するよね?そしたらあとで順位も分るの?
息子:うん。
私:楽しみだね~

息子はあくまで強気です。
息子が強気なのには、受験する大学の模試や過去問を解いた感触として、数学と英語が非常に自分に合っていて得点しやすいと自信を持っていること、国語で事故がなければそこそこいけると思っているからだと思います。

そんな会話の流れから、文系で数学が出来るとお得だね~なんて話になり、息子が娘に向かって一言いいました。
「お前、私文受けるなら数学選択したほうがいいぞ。同じ大学で社会と数学では数学の難易度格段に低いらしいぞ。点数取れてお得やぞ。みんな言ってる」

確かに、私立文系に絞るとただでさえ一般入試の合格枠が狭い上、教科数が減る分、各教科の点数は高得点が求められるので、少しでも得点できると自信を持てると助かるかもしれない。

早稲田の政経のように数学も英国社に加えて求められるようなところはともかく、たいていの私立文系なら数学か社会か選択できるようです。

娘は高校数学にかなり手こずっているので、あまりピンときませんが、数学がある程度得意な子ならその選択はありかもしれない
息子はそもそも私大受験しないし、娘の数学は??だし、あまりうちには関係ないけど。。
と思いながら聞いていました。

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