学校の授業があてにならない今、今出来ることと言えば、自校作などを目指すには自分で何とかするという考えに切り替えるのが一番確実かなと思います。ステップを踏んでいけば、自校作に行きたいな~という気持ちがあるくらいの子供たちなら大丈夫どうしてもわからないところは学校があるときに先生に質問する、などで補えれば良いと思います。
まず、今の時期に一番大事なのは下記三つです。
1.一、二年の範囲を確実に復習して押さえておくこと。
2.入試の重要部分は例年ほとんど三年の範囲から出題されるので、例年の入試日程だとすると10月頃までには終われるように先取り学習をしておくこと、
3.内容を理解している範囲(一二年)の応用問題を解いていくこと、
一二年の範囲の復習が終わったら、同時並行で入試頻出でちょっと難易度の高い問題になれていく為に外せないのがまずこちら。
1.塾技数学 自校作成や難関私立受験にぴったり
内容は、自校作成で数多く出される関数問題など特に非常に使えました。
解説も詳しいため、自学にも向いていると思います。
また、熟技がただの問題集ではない理由の一つにインターネットサイトに補充問題が載せてあることにあります。各単元、本の問題を解いた次の日には、前日にやった問題に関する問題をさらに解く、というように身に付く勉強にもなり非常に良かったです。
http://nyushi-sugaku.com/nyushi_tec_DL.html
内容は、自校作成で数多く出される関数問題など特に非常に使えました。
解説も詳しいため、自学にも向いていると思います。
また、熟技がただの問題集ではない理由の一つにインターネットサイトに補充問題が載せてあることにあります。各単元、本の問題を解いた次の日には、前日にやった問題に関する問題をさらに解く、というように身に付く勉強にもなり非常に良かったです。
http://nyushi-sugaku.com/nyushi_tec_DL.html
次に塾技で若干取扱いが少ない範囲などを補うために下記3冊はおススメです。
難易度も特に難しいものばかり、という訳ではないのでステップバイステップで理解していくのにも使えます。
未来を切り開く学力シリーズ 方程式と関数
未来を切り開く学力シリーズ 確率・統計と総まとめ
未来を切り開く学力シリーズ 図形
基本的に、塾技とプリントは進捗状況を見ながら私の方で今日はここ、という感じで課題を出していましたが、未来を切り開く学力シリーズは子どものペースですすめていきました。
塾技で手薄な分野などもあるので、こちらのシリーズ本と合わせてやることで、ほぼ自校作成対策は出来たと思います。
こちらの問題集(特に塾技)は過去問に入るころにも振り返りで使えるので受験最後まで使えます。
過去問に取り掛かり始めるのは9月、10月になってからでも十分間に合うので、今のうちにしっかり基礎とわかる範囲のちょっと難しい問題の解き方になれておくとよいと思います。